RYO TAKANEZAWARYO TAKANEZAWA
無為自然

iphoneアプリで受賞経歴を持つ鬼才!

高根沢 諒

2015年入社
システムエンジニア マネージャー
APPサービスインキュベーション事業部

INTERVIEW

マネージャーやPLを務めながら新しい言語にも挑戦しているそうですね!

2020年9月に"Python 3 エンジニア認定基礎試験"に合格しました! 仕事ではずっとJavaを使っているので、他の言語も使えるようになりたくて勉強しています。 その中でもPythonはエンジニアの人気が高いこともあり資格を取得しました。
資格取得だけで終わらず、実業務でも活かせるようになりたいです。
マネージャーやPLは2019年から務めることになりました。 事業部の取りまとめをしたり、チームメンバーへの作業振りをしたり、会議で発表をしたり、やることが多くて大変です…
新しい言語の勉強もしているので、技術者として活躍したい気持ちもありますが、会社に貢献出来るよう邁進します!

『Appleフェチ』と名高いですが、その魅力を教えてください。

好きになったきっかけは、高校生の時に"iPhone"を手に入れたことです。 当時はまだスマートフォンが普及していなかったので、タッチ操作だったのが衝撃的でした。
Apple製品に魅力を感じるのは、デバイス間でのデータのやり取りが簡単なことですね。 同じアカウントだったら、Macでコピーした内容をiPhoneでペーストすることが出来るのでとても楽です!
今後に期待しているのはApple製のM1チップを使ったMacです。 それまでのIntel製よりも性能が良いのですが、対応したアプリケーションがまだ少ないので、早く普及して欲しいと思っています。

人気ゲーム製作より今の仕事を選んでいる理由と仕事のやりがい、将来像に対する考え方は?

学生の時は、"人気ゲーム"を作りたいという気持ちはなく、
"面白い、ユニークなモノ"を作りたかったんです。
今の仕事ではゲームではなく、業務用のサイト、アプリを作っています。 それを使う人にとっての"面白い、ユニークなモノ"ってのを別の形で表現することは出来るので、 そういう意味では、私のモノを作ることの本質に変わりはありません。
将来像としては「フルスタックエンジニア」を目指したいと思っています。
実務経験や資格勉強を経て、自分の出来る範囲が広がっているので、システム開発の全体的なことを出来るようになりたいです。

社内サークルから始めたビリヤードはゲーム以上の趣味となっていますが、その醍醐味を教えてください。

ビリヤードは入社してから始めましたが、普通のサークルだと思って行ったら、アマチュアのリーグに参加するようなガチサーでした。
最初はほぼ騙された感じでやってましたが、気付けばもう3年経ってました(笑)。
私は負けず嫌いで諦めが悪い人間なので、"早く上達したい!試合で勝ちたい!"と思う一心でビリヤードを長く続けてましたね。
ビリヤードは技術だけでなく、思考も鍛えないと上達できないのが難しくて面白いです。
趣味としてやってますが、社内サークルで会社の代表として大会にも出ているし、社長も一緒にやっているので、こっちがもう本業ですね(笑)。
最近では2018新卒がビリヤードに興味を持ったみたいで、サークル活動が活発になって嬉しいですね。