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内定者期間~社会人1年目を振り返って

2022.03.25

こんにちは!髙橋です。

入社してからあっという間に1年、
21新卒がメインで担当することはこれがラストになります。

3月も同期会やってます!

今回はトリということで、
内定者からの2年間、「マルチタスク」をどうこなしてきたか?
という視点で振り返っていきたいと思います!

 

内定者~OJT研修
大学3年の終わり頃からJavaリモート研修がスタート!
1年間Javaについて学び、入社後はOJT研修に取り組みました。

内定者研修中は研究活動が忙しく
研究活動との両立」が大きな課題だったように思います。

考えれば、この頃から何を優先して動くか?時間をどう作るか?ということを
意識して動かざるを得ない状況でしたね。

GoogleMapが勝手に大学を自宅設定するくらい
研究室にいた時期もありました…笑

内定者研修のときの写真 です。   理系組の予定合わせが一番大変でした笑

・実験操作の待ち時間が少なくなるような
 実験操作を組み、Javaの課題をやる時間を作る
・朝1時間早く家を出て資格勉強をする

など、出来る限りまとまった時間を作り出すよう工夫して、
プログラミング学習を進めました。

いや、大変だったなあ…。

 

入社後、案件配属~
研修を終えて遂に実務に!

さて、7月初旬に私は2つの案件へ参画し
ここでもマルチタスクの重要性を思い知らされることになります笑
(詳しくはこちら)

秋口はリクルーター活動、冬は忘年会準備、
年明けからは内定者のJavaリモート研修対応などなど…

後半になるにつれて
「案件」と「案件外」のタスクが重なることも増え、

作業の進め方、スケジュール意識などがより重要になってきました。

ITスキルだけではなく
総合的な「仕事力」が求められているなあと感じています。。

特にJavaのリモート研修の場合、
いつ内定者から課題提出や質問がくるか、という部分については
自分でコントロールしたり予想したりするのが難しいです。

Javaリモート研修の様子。

「今自分が抱えているタスクは何か?優先度はどうか?」をこまめに整理して、
いつ急なタスクがきてもいいようにしておく必要がありますね。

 

…とざっくり振り返りましたが、
正直
やることが!!やることが多い!!!
と吠えたくなるほど、目まぐるしい1年でした。。。

ですが、上長や先輩方に支えていただき
社会人として大きく成長ができたのではないかと思っています!

(いつもありがとうございます。)

来年度はさらに柔軟に動けるよう
引き続き物事の取り組みに対する工夫・改善を怠らず頑張っていきます💪

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

4月からは22卒の子達がメインでブログを担当してくれます。
どうぞお楽しみに!