RECRUIT BLOG

実務においての自身の課題は?

2019.12.06

こんにちは。
進です。

先日、所属しているプロジェクトのリーダーを務める先輩と飲みに行きました

さて、今回は、私の行っている業務
そこでの課題についてお話しします。

 

私は現在Webアプリケーション開発に携わっています。

この新アプリは、現在すでにサロンで使われているアプリをデザインから一新する大型アップデートに当たり、
プログラムの製造旧バージョンからのデータ移行の2つの作業があります。

私は当プロジェクトに参画してから
すでにどちらの作業も経験しています。

立て続けに異なる業務を行い、
覚えることがたくさんある中、
こなさなければならない業務も日々押し寄せてきます。

このような状況で仕事をスケジュール通り進めるには、作業のスピードと効率を上げなければ…!

そのために、知識を身につけること!はもちろんなのですが、
私の課題
本語で書かれた対応内容や設計書を見て、
実際に書くべきコードが思い浮かぶようになること」
です。

 

私が課題とする方法で作業を行うメリットは2つ。

①コードの当たりがつけられる
必要な表示を行うためには
どこから・どのようにデータを持ってきてどう加工すれば良いのか…等、
コードを書き始める前に当たりがついていれば
ああでもないこうでもない、とやるより
作業スピードが格段に上がります。

②効率的に仕事ができる
新卒で配属されたばかりの頃は、
試しに書いてみて動き方を見ながら
少しずつ理解していっても良いのかもしれませんが、
キャリアを積み上げてもずっとこのやり方で仕事をするわけにはいきません。

試しながら書いていると、
作業の途中で設計担当者やクライアントへの確認が必要なことが出てきます。

この回答を待つ時間、当然行っていた作業を中断しなければなりませんが、
これはとても非効率的です。

作業開始前に確認事項をつぶしておくことで待ち時間を減らすことができます。

 

私は事前に当たりをつける力が弱いと感じています。

なので、作業効率を上げるため、
まずは書いてみて分からなかったから先輩に質問するという考えから脱して
自分なりの当たりをつけてから質問するようにしようと考えています。

こうすれば、先輩の考え方も吸収できますしね。

もっとスピードを上げてプロジェクトを推進する力を
身につけたいと思っております!

 


最後に楽しそうな写真を。
大所帯のボウリングサークルです!
(ボーリングと表記すると怒られるので要注意)

 

今年も残すところ1ヶ月ですね。

私の担当としては2019年最後のブログでした。

では、また来年!