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初の案件変更で思うこと

2022.01.14

あけましておめでとうございます!(遅い)

坂井です。

地元の同級生と新年会しました!

最初は「初の案件変更で思うこと」について話していきます。

 

まず案件変更が嬉しいかどうかという点についてですが、
これについては嬉しいです!

以前の案件は、インターン期も含めて
2年以上携わっていたこともあり新鮮味が無くなっていて、、
対応の種類は様々ありますが、新しいことをしている!という感じは
だんだん無くなってきていました。。。

もちろん参画当初よりは能力もついて、
システムにも詳しくなっています。

対応がスムーズという点では快適なのですが、
気分転換になるという意味で案件変更はありがたかったです!

 

ただし、案件が変わるデメリットは
案件が変わらないメリットの真逆になります。

つまり、新しいシステムの構成・要件や利用する開発環境を
キャッチアップしなおさなければならないということです。

以前の案件で使っていたツール・環境と
今の案件で使うものを見比べると次のようになります。


わかる人にはわかる構成です笑

ほとんど違いますよね!

これらを使いこなすために、
新卒1年目のように1から使い方を教えてもらって
間違えていれば指摘してもらう、といった悠長なことはできません。

ドキュメントや技術ブログを読みながら迅速に理解し、
適切に成果物に反映させる必要があります。

 

とはいえ、何から何まで違うというわけではなく
プログラミング言語が違っても文法はある程度類似していたり
フレームワークが違っていてもアーキテクトは似ているなど、
過去の経験を活かせる場面は多々あります。

エディタもモダンなものにリフレッシュしました!

また、システムに必要な最小限の機能は
だいたい同じだったりするので、それを把握しておくだけでも
固有の機能の理解が早まったりもします!

 

このように、一見ガラッと変わるように思えるものに対しても
経験からの予測でキャッチアップしていく対応力こそが
エンジニアとしての肝なのではないかなと思います。

僕は特に触りながら覚えることが好きなので
がっつり変わってくれたほうが楽しいですね😊笑

以上です!