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エンジニアの素養とは…?

2021.11.19

こんにちは!髙橋です。


お散歩シリーズ。もうこんな恰好じゃ出掛けられないくらい寒いですね

今回は「どんな人がエンジニアの素養があるか?」
というテーマです。

このテーマは過去にも先輩方が色々書いてくださっているので
今回は私自身が「あ、自分のこういう性格は役に立っているなあ」
と思った要素を紹介させていただきます!

 

新しい物好き

皆さんもご存知の通り、
ITの進歩とそのスピードというのは劇的であり、破壊的です。

身近なところで分かりやすいのはメモリ容量の増加ですかね🤔


およそ8年前に使っていたmicroSDHCと去年購入したmicroSDXC。
価格帯は同じでしたが容量がとんでもなく増えてます。


ハードウェアだけでなく、
プログラミング言語も新しいものがリリースされたり
開発に必要なソフトウェアのサポートが終了したり…
追いかけるのも一苦労です。

もちろん全てを網羅するなんてできませんから、情報の取捨選択をして、
この押し寄せる技術の波に上手く乗っていく必要があります。

そういう意味では、
新しいテクノロジーや自分の知らなかったことに興味をもって

「ちょっとこれ触ってみよう!」
となれる人はエンジニアに向いていると言えますね。

 

こういう性格だと知識がまっさらな状態から始まっても
自分で勉強してプログラミングスキルを鍛えるのが苦じゃないと思います。

実際に私もプログラミングはゼロから学びましたが
なんだかんだ自己学習でJava、PHP、Python…
と着実に習得をしていってます💪

 

考えることが好き

ちょっと大雑把な言い方ですが
「なんでこうなるんだろう?」
を追究出来る人はエンジニア向きだと思います。

開発作業を進めていくにあたり
睨めっこを余儀なくされる「バグ」と「エラーコード」…

これらを解決するためには
「何がどう作用して結果(バグ)を生じたか?」
を分析する必要があります。


(これについては先輩方も同じ内容のお話をしていますので、

ぜひ見てみてください。)

 

また、単に画面上や自分のソースコード上の動きだけでなく
APIの中はどうなっている?
サーバー側の処理はどう動いている?など


見えないところまで考える癖は
システムの処理フローを理解するのに役立つと思います。

私の場合「考え過ぎ」とご指摘いただくところもあるので
一長一短ではありますが…笑

まとめると、以下の2点です。

・新しい知識・技術へ積極的に興味をもてる人

・粘り強く考えられる人

こういう人はITエンジニアの素養がある人ではないでしょうか?

当てはまるなあ、と思った方は
ぜひIT業界への就職も視野に入れてみてください。

今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!