RECRUIT BLOG

Brother/Sister面談で起きた変化

2020.11.20

こんにちは。
最近自分の部屋が荒れてきた山岸です。

片付けなきゃな、、って思うんですけどやる気が起きないんですよね。。
「部屋の乱れは心の乱れ」
皆さんも気をつけましょう笑笑


物置部屋を漁ってたら、なつかしいパッケージが・・・!
小学生の時すごい見てたなあ。

 

さて今回は、7月から始まったBrother/Sister面談の中で起きた
気持ちの変化やそこで生まれた考え方について書いていきたいと思います。


10月からも引き続き新卒3年目の小原さんにご対応いただいています!
こんな形でリモートではありますが、月1でやってます。

Brother/Sister制度については過去に私が書いたブログがあるので
こちらをご参照ください!

 

① 何事も挑戦する

新卒のうちはたくさん新しいことに取り組んで、
間違っても繰り返し挑戦していこうという気持ちが強くなりました。

これは、先輩社員さんの経験談やその時の心境を聞いていく中で、
何事も経験なんだな、、と感じたからです。

そしてその経験の中で「得たこと、感じたこと」を振り返る時間も
不可欠だなとも同時に思いました。

ただ何かを経験するだけじゃなくて、
そこで「何を」得たか、「何を感じたか」という思考を
もっと付けていきたいです。

 

② やってみないと分からない

①と似ているのですが、
物事って実際にやってみないと分かんないもんだなーってふと湧いてきました。

こう感じた理由も上記と同じで先輩社員さんのお話の中で思ったことですが、
自分の学生時代をふと思い出して感じたことでもあります。

 

私は中学高校時代と卓球部だったのですが、
最初は周りのクラスメートと一緒に入ったという些細な気持ちで、
正直スポーツは嫌いでした。

でも、ほんの少し上手くなるとその分だけ楽しさが芽生えて、
気づけば高3の引退時期まで続けられていました。

部内ではそんなに上手い方ではありませんでしたが、
なんだかんだで部活をやってて卓球が好きになっていきました。

 

こんな風にちゃんと物事に向き合って取り組んでいくと、
少し見える世界が変わるんだなっていうことです。

先輩と話していく中で、今の時点で「この作業は好きだな、得意だな」
「これは苦手だな」と何となく思うことは悪いことではないですが、
「得意なものはこの先も得意」とか
「絶対これ苦手」というように決めつけるのは良くないな
という考えに至りました。

今、どういう風に物事と向き合うかによって、苦手だと思っていたことが
得意になって好きになっていくかもしれません。(逆もある)

なので、とりあえず「やってみないと分からないこともあるんだな」
って思うことにします。

 

今挙げた「何事も経験」とか「やってみないと分からない」とかは、
これまでに誰しもが幾度となく思ったことだと思います。

きっとこれからだって何度も思います。
私も度々思っています。

でも、入社してからこの当たり前のように思っていたことが
薄々忘れてしまっていたのかなということに気づきました。

私にとってBrother/Sister面談はそんな「気づき」を与えてくれる時間です。

 


最近親が貼ってくれて、自分の部屋の電気スイッチにはいつも推しがいます。
ありがとう。綺麗な部屋じゃなくてごめんね。

以上です。

次回もお楽しみに!