RECRUIT BLOG

実務における課題とその解決法

2020.11.13

こんにちは!

最近知育菓子を作成しがちな山中です!


ドーナツっぽいお菓子です。

弟と一緒に作りました!

この歳になって頻繁に知育菓子を作成することになるとは
思いませんでしたが、こういうのは大人になっても楽しいな~と
癒されています。笑

 

さて、今回のテーマは…
実務における自身の課題です!

課題はたくさんあるわけですが、特に気をつけなきゃなと
実感したことについて書いていきます!

 

①自己流の実装にしない!

今の仕事内容としては、VBAというプログラミング言語を使って
システムの実装を行っています。


こんなかんじで実装しています。

実務に入ってからはテストやバグ修正を中心に行っていたので、
0からシステムを実装するということは今回が初めてでした。

手探りで進める部分が多いのですが、
自力でやってみて思い通りに動くと楽しくなってしまい、
ついつい自己流で進めてしまう…ということがありました。

 

しかしそうしていくと、後から他の人が見たときに
かなり見づらいコードになってしまっていたのです…。

今は一人で実装しているわけですが、あとでシステムの修正が必要になった時に
私以外の誰かがコードを修正する可能性も大いにあります。

そのときになって、コードを見た人が
「なんじゃこりゃ??」と思うようなコードだと、
修正がものすごく大変になってしまいます…。

「動けば何やってもいい」という自己流の実装にせず、
誰が見てもわかるようなコードを書くように気をつけています!

 

②自分で判断する!

最近仕事をしていると仕事って判断の連続だなあ…と実感します。

作業に取り掛かるにも優先順位の判断が必要だし、
1つの機能を実装するだけでもどの方法を使うべきかという判断が必要です。

「どう判断すればいいかわからない」「自分の判断に自信がない」というときに、
ついつい上司に答えを求めてしまうときがあります。

しかし、判断が必要なすべての場合で
「どうしたらいいですか?」と訊いてしまうときりがないし、
上司の指示がないと何もできなくなってしまいます…。

 

そういうときには、訊く前にまず色々と調べてみて、
無理やりにでも1度は自分なりの答えを出すようにしています。

そして、上司に質問するときにも、
この理由でこの方法にすべきだと思いますが、良いですか?
というような確認の形にするよう心掛けています。

ただ正解を訊くのではなく、自分で調べて考えて答えを出してみることで、
自主的に考えて動ける技術者に近づけるのではないかと思います!

 

以上が、実務をやっていて感じた今の課題と私の考えた解決方法です!

実務が始まって4か月経ちますが、出来ることも増える一方で
課題もどんどん増えていきますね…笑

課題を一つひとつ乗り越えて、技術者としてさらに
成長していけるよう頑張ります!

 

最近試験が延期になりましたが、「基本情報技術者」という試験の
勉強もしています。


不安になって参考書を買い足しました…汗

実務と資格勉強の両立は大変だなあと思いますが、
どちらも成果が出せるよう私なりに頑張っていきます!

 

今回は以上です。
次回もお楽しみに!